Hearts in Atlantis
あらすじ
" 写真家ボビーのもとに幼なじみの訃報が届く。生まれ故郷に戻ったボビーはそこで、過去の出来事を思い起こす。それは1960年の夏。11歳のボビーは友だちのキャロルとサリーの3人で楽しい毎日を過ごしていた。そんなある日、彼と母親が二人で住む家の二階に新しい下宿人テッドがやって来た。知的で物静かなその老人にはある不思議な力があった。父を早くになくしたボビーは、そんなテッドに特別な親しみを感じていく。しかし、テッドはその不思議な力のために謎の男たちから狙われていた。そして、男たちはすぐそこまで迫っていた……。"
感想
少年の成長と引っ越してきた優しいおじさんを描いた映画。
楽しさ、切なさのある作品、ちょいSF。
おじさん役のアンソニー・ホプキンスは「羊たちの沈黙」シリーズの印象があまりにも強すぎて、優しい役なのにサイコパスに見えちゃう。
邦題は「アトランティスのこころ」