紙の月
あらすじ
"バブルがはじけて間もない1994年、銀行の契約社員として働く平凡な主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)は綿密な仕事への取り組みや周囲への気配りが好意的に評価され、上司や顧客から信頼されるようになる。一方、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱く中、年下の大学生・光太と出会い不倫関係に陥っていく。彼と逢瀬を重ねていくうちに金銭感覚がまひしてしまった梨花は、顧客の預金を使い始めてしまい……。"
感想
とにかく宮沢りえが綺麗な銀行横領映画
ずっとハラハラする緊張感と
「あちゃァ〜」ってつい言いたくなっちゃう展開
最後の終わり方は清々しく意外と好き
ここ最近の邦画の中でもかなり面白い方なんじゃないかな!
おすすめだね〜!