仄暗い水の底から
あらすじ
"5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。"
感想
今まで観た邦画ホラーの中でもダントツ記憶に残るかな〜
とにかく薄暗く、ソワソワするような映画
映像も古くて尚更恐怖心を沸き立てる
邦画ホラー特有のジワジワくる恐ろしさね〜
小さい頃にテレビでやってて観た時は後悔しかない
そしてこの映画の何が面白いってただ怖いだけじゃなく親子愛も描かれてるところ
怖さと愛情の映画!おすすめ!