素晴らしき哉、人生!

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あらすじ

"主人公のジョージという男は、いつも何処かでツキに見放され、逆境にばかり立ち向かう運命にあった。自分のミスではなく大金を失った彼は、全てに絶望して自殺を図る。ところが、12月の冷たい河に飛び降りようとしたとき、彼より先に一人の男が身を投げて救けてくれと叫んだ。あわてて救けたジョージに、男は、自分は見習い天使だと告げるが……。"

感想

なんだかんだテキトーに書いてるこの日記も100記事に到達、めでたいって訳じゃないけど一応100記念

何の映画について書こうかな〜って迷ってた中たまたま目に入ったこの映画

めちゃくちゃに高評価で一体どんな映画だ！？

と思っていざ観てみたわけさ〜

公開されたのが1946年、白黒映像

ストーリーは絶望の淵に立った男に天使が舞い降りてきて自殺を止めるという

もし自分が居ない世界だったらどんな世の中になってるのか、それを天使に見せられる主人公

その自分の居ない世界を感じて主人公のとった行動、そこからの展開の良さ！

今までの辛さが全て解放される感じ、この映画は感動する！

「1人の命は大勢の人生に影響し
その人間が欠けると世界は一変する」

と天使が言うんだけど、まあそれがまあ素晴らしき哉！！！