男たちの大和
あらすじ
"2005年4月、真貴子(鈴木京香)は鹿児島県枕崎の漁師・神尾(仲代達矢)に60年前、戦艦大和が沈んだ場所まで舟を出してほしいと懇願した。真貴子を乗せた小型漁船を走らせているうちに神尾の脳裏にも60年前の出来ごとがよみがえってきた。"
感想
第二次世界大戦時に創られた戦艦大和に乗っていた海兵隊達の物語
15歳という若さで戦場に行く事になった若者とその周りの上官、同期達と戦争に立ち向かって行く様は悲しい
戦艦という建造物に魅せられ大和目的で観賞した筈だったがストーリーに心がやられめちゃくちゃ感動
日本の虚しさ、傲慢さ、とかそういう過去の過ちが映像化されたのがこの映画なんじゃないかな〜
実際におこっていた出来事だから胸に響くものはあるよね
日本をより知りたいのであれば観てみるといいかな〜!